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七情

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七情とは人間の感情[喜・悲・憂・思・怒・恐・驚]。

これらの感情も臓腑、気・血、経絡に影響し、やがては病気にしていきます。

前回のイライラは[怒]の感情になり、肝臓の働きに悪い影響が出てきます。肝主疏泄、蔵血でしたね。感情により気の疏泄が阻害されれば生理不順が出てきます。

イライラがある人は気の流れがスムーズではありませんから、気分がよければ気が流れ体調はいいですが機嫌が悪ければ気は止まり具合が悪くなります。ちょうど渋滞の車のように動きたり止まったりです。

しかし、ある事象を楽しいことととらえるか、不愉快ととらえるかは人それぞれ。巨人が勝ってうれしい人も、そうでない人もいます。

ある事象を[喜・悲・憂・思・怒・恐・驚]に振り分けるのは「心」。主神明でした。心は「こころ」をコントロールしています。

あとからむかっ腹がたったり、急にうれしくなるのは、心が仕分けをしているからなのです。

僕も1か月前に聞き流していたことが急に怒りがこみ上げてきています。遅すぎですね。
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by matchy49 | 2008-12-07 10:00 | 講座

亡陰・亡陽



陰と陽はふたつでひとつ。

身体の中で離れることはありません。陽は身体を温め、陰はオーバーヒートするのを防ぎます。

この二つが離れ離れになるとき、人間はもはや生命を維持することができません。

まず陰が身体から離れていき(脂っこい汗がでる)

そのあと陽が出ていきます(冷や汗がでます)

この過程で一時元気になったように見えますが、それは陽がフワフワ身体の上に昇っていくため。ろうそくの炎が消える前に燃え上がるのと似ていますね。
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by matchy49 | 2008-11-18 12:12 | 講座

もうすぐ年末

イスクラ中学教室(東京A)の今年の講義が本日終了し、受講生の方々から花をいただきました。

素敵な中医学教室以外にイスクラ中医学教室、クラシエ漢方アカデミーで講義していますが、今年は150人以上の薬剤師さんに中医学を教えたことになります。(新潟・茨城・東京・名古屋・広島)

20年前に北京に公費留学したわけですが国から面倒みてもらった授業料分は日本の中医学の定着のお役にたてたかな?と思っています。

今日は13時から17時までの講義で疲れました。人参飲んで寝ます。
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by matchy49 | 2008-11-16 21:31 | 講座

第Ⅱ期 診断学講座始まりました!



11/8(土):八綱弁証 (表・裏、寒・熱)
11/15(土):八綱弁証 (虚・実、陰・陽)
12/13(土):気血津液弁証(1)
12/27(土):気血津液弁証(2)
1/10(土):臓腑弁証(心)
1/24(土):臓腑弁証(肺)
2/14(土):臓腑弁証(脾)
2/28(土):臓腑弁証(肝)
3/14(土):臓腑弁証(腎)
3/28(土):臓腑弁証(まとめ)

時間 18:30-20:30
場所 カメリアプラザ9階 研修室
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by matchy49 | 2008-11-10 18:10 | 講座


中医学を勉強する教室のブログです。


by matchy49

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